伯耆(ほうき)酪農商事株式会社
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伯耆の国(鳥取県西部の古称)からおいしさと農家の想いをおとどけします。

標高200m以上の寒暖の差が激しい風土が、お米にほど良い粘りと甘味を与え、おいしいこしひかりが育ちます。
中国山地の奥深くを源流とする日野川は、秀峰・大山からの雪解け水を伏流として、西伯郡・日野郡などの北麓一体を潤し、日本海に注ぎ込みます。
この伏流水は〈名水百選〉にも選ばれた非常に柔らかい「軟水」(硬度評価30〜40mg)であるため、大変美味しく、飲料用に最適です。
良質米として評価の高い鳥取こしひかりは、美しい自然の中、清らかな水を引き込んだ水田で育まれた大変おいしいお米です。
その鳥取こしひかりの玄米を氷温で熟成させ、安全でさらにおいしく、新米の食味を保つ「氷温米」を創り上げました。

ご注文の都度、精米して2kgずつパックしてお届けします。


生鮮物の細胞は、0℃以下の温度域(氷温域)にさらされると、凍るまいと生体防御反応を働かせます。そのストレスによってアミノ酸やアスパラギン酸、糖が増加し、米のうま味が増幅されます。さらにまろやかさやしっとり感などの物性面での熟成も進みます。
また、氷温になることで呼吸代謝が抑制され、生鮮物の酸化の進行が遅くなり、細胞の活性が保たれることで、3倍から5倍の鮮度保持が可能となります。


氷温熟成米は通常米に比べて含水率が高いためにパサつきにくい。米には炊飯時に湯気となって出ていく自由水と、米の中にしみ込む結束水があるが、氷温熟成米は微量に含まれるデンプン質と結束水が多く結びつくため乾燥しにくいと思われる。

温水熟成後の米は通常米に比べ、硬さ、粘着性、粘りの持続性、弾力性とも向上している。電子顕微鏡で細胞を観察すると、アワ状・ジャリ状の構造が多数見られデンプン細胞がしっかりしている。これは粘着性・弾力性に優れ、もちもちした食感の美味しい米に顕著に現れる状態である。

米は氷温熟成することによって旨味・甘みの成分であるアスパラギン酸、アラニン、グルタミン酸等の数値が上がる傾向にある。なかでも糖の一種であるシュクロースが貯蔵中も貯蔵後も少しずつ増加するため、氷温熟成後の米はほんのりとした甘みが特徴のおいしい米になる。

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